2004

泪にさえも戸惑うことなく願いを歌う

グラチャンバレー、
コートでバク転した彼に一目惚れした。

ガラケーがやっとの時代。SNSなんてない。
デビューしていなかった彼らを追いかけるのは大変だった。

それでも応援したくて初めて夢中になった人で。

コンサートに通って、彼の名前を言うと当時はみんな笑ったけどそれでもわたしは彼を応援できていることが誇りだったからなんとも思わなかった。


だんだん有名になって、彼を1番そばで見守るところからは離れたし、泣くこともたくさんあったけど、、

わたしの青春でした。

すごく楽しい思い出でした。


どうか、あなたが幸せでありますように。

そして大切な仲間たちが苦しむことがないよう。


3人はなにも悪くないから謝らないで。
悩まないで。
ただ笑っていてくれればそれで。